シェーグレン症候群とは
シェーグレン症候群ってどんな病気?
シェーグレン症候群は、乾燥症状(涙液と唾液の減少)とその結果としておこる乾燥性角結膜炎(ドライアイ)や口腔乾燥症(ドライマウス)を特徴とする慢性の自己免疫疾患です。自己免疫疾患とは、なんらかの原因によって、本来自分のからだの守るはずの免疫が、誤作動をおこして自分のからだを攻撃してしまう病気のことをいいます。
シェーグレン症候群は大きく2種類
シェーグレン症候群は、原発性シェーグレン症候群と膠原病(全身性エリテマトーデス、関節リウマチ、強皮症など)に合併して起こる続発性シェーグレン症候群に分類されます。
| 種類 | 特徴 |
| 原発性シェーグレン症候群 | 膠原病の合併がないシェーグレン症候群です。ドライアイと口腔乾燥症がみられます。 |
| 続発性シェーグレン症候群 | 膠原病の合併がみられるシェーグレン症候群です。膠原病の症状に加えてドライアイや口腔乾燥症がみられます。 |
※原発性-病変の原因がそれ自体の臓器を発生場所としている
どんな人に多い?
典型的に中年女性に多い病気で、50歳代にピークがあります。圧倒的に中年女性に多い病気ですが、高齢者や子供を含む若者にも見られます。関節リウマチをはじめ、膠原病の患者によく発症することがあります。
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